皆さんこんにちわ
牧バレエ団の菊地研です。
今回ダンサー達のサイトを作り、まず最初に僕からスタートになりました。
何を書けばいいのか正直わかりません(笑)
わからないので少し今回の公演について話しますね。
今年二回目のプティ作品でしたが、今回は初のオープニングのソロを踊らせていただきました。
始まりが暗転で舞台に一人でいるのですが明かりがつく瞬間まで嗚咽が止まりませんでした
本番前はちなみにいつもです(笑)
細かいステップとマイムをどうジャズのリズムに乗りつづけ踊りきるか色々考えました。
どうでしたか?
楽しかったですか?
僕は楽しかったです!(若干アンコール調子に乗りすぎました)
やはりプティ作品になると個人的に色んな感情が溢れてきて、終わったあとは少し変なテンションになっちゃいますね。
嬉しかったり、悲しかったり、何も考えれなくなったり。
今年の始めのノートルの時はなかった事なんですが今回初日の夜公演の時、袖でいつもプティさんが椅子に座りながら舞台を見てたとこにルイジがいたんですね。
鳥肌が立ちました。
涙がでそうでした。
ルイジさんと新しいプティ作品を創ってるんだと思い初日とはまた違う気持ちで最終日には新たなスタートがきれたと思います。
ノートルの終演後に僕の楽屋にあるプティの写真を見たときルイジがありがとうと言ったのを思い出しました。
ルイジさんこそ辛い気持ちをださず前に前に進んでいます。
だからこそ僕も進まなくてはと思いました。
僕に舞台の素晴らしさを教えてくれたプティさんに感謝をしながらこれからも踊っていきたいです。
なんだかんだ気持ちを文章にしようと思うと上手い下手は別として書けるものですね
今回は舞台の話になりましたがまた機会がありましたら趣味の話やらバレエ友達の話やら書きますね!
バレエ団の中には面白い人がいっぱいいるので(笑)
ではこれからこのサイトをよろしくお願いします(´∀`)/~