こんばんは、中山真由香です。
まもなく学校公演の本番が間近です。
私も第59回橘バレエ学校公演の卒業生として《パ・キータ》のエトワールを踊らせて頂いた時のお衣裳をご紹介します。
一生に一度の卒業の舞台で着る大切なお衣裳。
私は卒業の時とコンクールの時と2着作って頂いています。
バレエ団の数々のお衣裳を製作されてきている大井先生の拘った一着一着の心のこもったお衣裳。
誰もが憧れ、そして踊る人を華やかに演出してくれます。
まずは、今年の卒業生の主役の槇萌子ちゃんのラ・シルフィードよりシルフィードのお衣裳をご紹介。
妖精のお衣裳なので、ふんわりとしたお花の飾りがとても可愛いんです。
スカートと胸元に沢山のお花の飾りがなんとも言えない位に可愛い一着。
背中には素敵な羽が付いてますよ♪
そして、倉かほ里ちゃんの白鳥の湖よりオデットのお衣裳です。
羽のモチーフの飾りが綺麗ですよね。色んな種類のビーズやパールで作られてます。
白鳥ならではの繊細なデザインが素敵です。
土曜日の初日までお稽古の時間も残りわずかです。
明日のブログもお楽しみに(^∇^)