素敵な気分転換 <槇 萌子>

生きていると日々楽しい事、悲しい事、面白い事など、色々な感情の連続で心が疲れる事もあると思います。
今日はそのような時の気分転換や心のリラックス方法についてお話ししようと思います。

私はお風呂が好きなので、ひとっぷろ浴びると疲れもとれ、随分楽になりますが、絵を見たり、舞台を観たりする事で更にパワーをもらえるな、と最近つくづく感じます。


というのも、先日ぽっかり時間が出来た時に、行きたかった展覧会「ザ・ビューティフル展」を見てきました。


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その名の通り、19世紀後半イギリスで、ただ美を追い求めた画家達(唯美主義)の作品が、東京駅近くにある三菱一号館美術館にて、それほど多くない点数ですが部屋ごとに上手く展示してありました
大きな油絵から細緻な装飾品や家具など、様々なジャンルの「美」が見られて面白かったです。


以前は親に連れられて展覧会に行くと、足が疲れてしまったり、素晴らしい作品なのだということは分かっても、果たして何がいいのか分からなかったりしました。
しかし、展覧会に絵を見に行くことを重ねていくうちに、今は自分なりの見方が出来るようになり、今回の様に時間が出来た時に一人でぶらりと絵を見に行くようになりました。


見に行った展覧会の中で一つでも、いいな、これが好きだな、というお気に入りの物が出来たら幸せなことだと思っています。

皆さんもお時間ができた時はお気に入りの一枚を見つけに展覧会へ足をお運びください。
きっと素敵な気分転換になるでしょう(^^)



~おまけ~
 
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その展覧会で気に入ったポストカードを購入するのも、見に行く楽しみの一つでもあります(^^)