6月1日(日)。年が明けてからもう5ヶ月も経ったのですね!
あっという間にもうくるみの時期?!!
まずは目の前の公演「ドン・キホーテ」にむけてです(*^-^*)
さて!一昨日は14日(土)主役ペアのインタビューをお届けしましたので、本日は15日(日)主役ペア!
質問は
Q1,好きな場面
Q2,難しいと感じる場面・踊り(テクニック・表現 どちらでも)
Q3,役作りについて
Q4,意気込み、皆様へのメッセージ
まずは
15日(日)キトリ役 青山季可さん
Q1, 1幕での登場人物との絡み
Q2,全体にエネルギーを出すことも大変ですが、2幕夢の場で、ドルシネア姫のクラシック特有の幻想的な雰囲気を出すことに気を遣いますね。
Q3,Q4
役を作り込んでいくというよりは、音楽、振り付け、装置や衣裳などにも随分助けられる作品だと思います。
みんなとの掛け合いのテンポを大切にして、物語を繋いでいきたいです。
季可さんのキトリは、チャーミングでおてんば娘!
それでいて華やかで、町の人気者であろうことが一目で分かります!
個人的に、酒場の狂言の場面を演じている季可さんの表情が好きです!(コロコロと変化して、とても楽しい!!)
お次は
15日(日) バジル役 清瀧千晴さん
Q1, 3幕全体 (千晴さんは14日(土)には3幕に登場するファンダンゴも踊っていますので、お見逃しなく!!同様に研さんも15日(日)のファンダンゴに出演しています!)
Q2,片手リフト! (この片手リフトはパドドゥの中でも何度か出てきて、見せ場にもなっています。 タイミングが合わないと、相当腕の力を使わないといけないので大変だそうです。)
Q3,観ている方に、ストーリー展開やかけ合いが伝わるように心がけています。
Q4,踊り手である自分たちも、お客様と一緒に楽しめるような舞台にしたいです。
千晴さんのバジルは爽やかでありながら、勢いがあります!
まるで脚にバネでも入っているような高いジャンプ、いつまでも回っていられるんではないかと錯覚するような回転!!それをサラッとこなす。素敵です!
4名の個性が存分に生かされる、この「ドン・キホーテ」
見所が本当に多い作品となっています!
是非、より多くの方々に生でご覧頂ければと思います(*^-^*)
今週のブログ担当はこんなメンバーでした↓
ありがとうございました(´ー`)
Yuimi