時代を超えて...  <伊藤 友季子>

こんばんは。
今日は久しぶりに太陽と青空に会えて気持ち良かったですね!
夜空が澄んでいて、星空もきれいに見えるようになりました☆

12月もすぐそこ!
『くるみ割り人形』の舞台に向けて牧阿佐美バレヱ団は気持ちをひとつにしてリハーサルに励んでおります。

私は今回、花のワルツと金平糖の精を踊ります♪
リハーサル写真をお届けします(^-^)

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10月の『白鳥の湖』につづき、『くるみ割り人形』はチャイコフスキー三大バレエの第2弾!
そして来年の2月と3月は『眠れる森の美女』です(*^_^*)

古典バレエが大好きな私にとって、全幕のこういった大作に出演できることを本当に特別に思います。


古いものといえば...
小さい頃からアンティークやヴィンテージものが好きで、高価なものは買えませんが、手の届く範囲内でコレクションしています。

食器や花瓶、本や絵、バッグやアクセサリー...

バレエに関係するものもあります(^O^)

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 古いものに触れると、まるでその時代の人と心が通っているように感じることがあります。当時の生活を想像するだけでも楽しいです(^^)
バレエを踊っていても、今までその作品を踊ってきた人たちの魂を感じます。

時代が変わっても変わらない人の感動する心。
その心を私の踊りを通して、もっともっと伝えていきたいです。

牧阿佐美バレヱ団の『くるみ割り人形』是非観にいらして下さい♪

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