こんにちは永井茜です。
今回は本日のバレエ団の様子をお送りします。
今日は舞台監督さんや、スタッフの皆さんも揃い、通し稽古が行われました。
眠りの森の美女は3時間に渡る大作です。時はフロレスタン24世王の時代、舞台は宮廷。王と王妃の間に初めて産まれたオーロラ姫の洗礼式が行われようとしています。‥と、細かくお話ししては小説のようになってしまいますので、今日はざっくりと。
オーロラ姫の洗礼式を行い、
お城に招待されなかったカラボスが怒り、オーロラ姫は紡ぎ針で指を刺し死んでしまうと呪いをかけます。が、オーロラ姫への贈り物にとリラの精が「死ぬのではなく、100年の眠りにつくのだ」と呪いを変えます。
16年後の誕生日パーティーで、カラボスの予言通りオーロラ姫は長い長い眠りにつきます。
そして100年後、王子はリラの精に導かれ、オーロラ姫の幻と踊り、遂にはオーロラ姫のもとへ行きたいと懇願します。
そして、王子様のキスでオーロラ姫は目覚めます。
3幕は王子様とオーロラの結婚式♡
おとぎ話の主人公や宮廷の人々皆でお祝いします。
めでたしめでたし。
いよいよ来週にはゲストの方を迎え、来週末に本番となります。お時間の合う方は、ぜひ観にいらしてください!