ごきげんよう、槇萌子です(^^)
今日は一目惚れして、遠くから抱えて帰ったある物について記事を書きたいと思います。
ある物とは...
ダリアです(^^)
あるお花屋さんの店先に並んでおり、元からダリア好きの私はすぐ惹きつけられてしまいました。
その日は帰るのに2時間弱かかるような場所にいたのですが、目が合ったからには連れて帰らない訳にはいかない...!と。
私の中で普通のお花屋さんですと、一輪ずつの切り花で赤やオレンジのものが並ぶことが多いイメージなのですが、地元民に愛されるそのお花屋さんでは、白のダリアを珍しく鉢植えで売っていたのです。
無事家に帰り着いたダリアは、いまうちのベランダで花をつけています。一輪満開を過ぎるとまた別の場所にいくつもつぼみが出来ていて、順に花を咲かせていきます。
お店のひとに聞くところによると、ダリアは開花後に茎葉が枯れて、土に球根だけ残り、また花を咲かせる球根植物なのだそうです。
ダリア好きではありましたが、球根植物だとは知らず...おかけでしばらくダリアを楽しめそうです(^^)
ではまた。
おまけ
母が浅草の四万六千日のほおずき市で買ってきました。
夏の暑さの中にガラス製の風鈴の音が涼やかに鳴っています。