先週から始まった、「ノートルダム・ド・パリ」のリハーサル☆
4年前に私が入団したときもノートルのリハーサル真っ最中でした。
あの時はローラン・プティさんの振付けを近くで踊るダンサー達に圧倒されていました。
様々なノートルをビデオで観ることはありましたが、間近で観る迫力は例えリハーサルであっても私には充分でした。
振付けの力、またダンサーから出るパワーを感じたのを覚えています。
ロボットに負ける日。
映画の中のような話はそんなに遠くない未来だと言われています。
ロボットには出来ない仕事を人間は見つけなくてはいけない、
メガネに白衣の賢そうな学者さんが話していました。
人口知能の発達がいい事か悪いことかはわかりませんが、あの時感じたパワーは人間にしか産み出せないし、受け取れないもの。
ぼーっと観ていたテレビ番組からそんなことを感じた土曜日の夕方でした。
人間が持つ技が心を動かすお仕事をもうひとつ。
私達みたいなふたごを描くのは久しぶりだと熱心に描いて下さいました。
似顔絵師さん、素敵なお仕事です。