私がジゼルを務めさせていただくのは3度目になるのですが、踊らせていただくたびに「ジゼル」という作品の魅力の虜になっています。
ジゼルの想いが皆様の心に届くように演じられたら、と思います。
そのためには、音楽をよく理解して、まわりとの掛け合いを大切にしながら、作品の流れを作っていくことを心掛けています。
見所はたくさんありますが、2幕は"死の世界"でありながらも、凛とした美しさを感じていただけるはずです。ぜひ、劇場でご覧ください!
菊地 研(アルブレヒト)
今回で、アルブレヒトをやらせていただくのは2度目になります。
前回の経験を生かして、より役を掘り下げて表現できたらと思います。
本番まであとわずかですが、団員一同一丸となりジゼルの世界観をつくっていきます。
是非、劇場へおこしください。