こんばんは！
皆様は3連休をどのように過ごされましたか？
本日担当させて頂きます日疋暖子です。
さてさて連休最終日の今日は公演を観に行ってまいりました！
何の公演かと言いますと、相模原市洋舞連盟30周年記念公演です。
こちらの連盟に私が小さいころからいるお教室が関係しており、毎年この時期に連盟の合同公演を行っております。
私も毎年のように参加していましたが、今年は出演者側でなく、観客として客席から観ました。
今回は30周年記念公演ということで、様々なお教室が合同でコンテンポラリー、モダン、フラメンコ、クラシックバレエとそれぞれの作品を出しており、それぞれが全て違う特色を活かした作品となっていて、観ていてとても見ごたえがあり面白かったです。
毎年のように出ていたこの公演を久々に客席から観て、新鮮であり、また沢山のものを受けました。
お教室の先生や後輩が身体を使って精一杯何かを伝えようと踊っている姿を観て、沢山のパワーをもらい、そして色々な思いが巡り、コンテンポラリー作品の途中では感動で自然と涙が溢れ出てきてしまいました（ ; ; ）
世界では戦争やテロなど恐ろしいことが起きている中で、こうして毎日を幸せに迎えられ、踊っていることが出来ていること...本当に心から感謝して日々を大切に送らなければと思います。
「芸術って何ですか？」という作品のコンセプトから感じた事は沢山あり過ぎて上手く言いあらわすことができませんが、芸術は人の心を映し出し、人の心を動かす素晴らしいものだと私は感じます。
そしてモダンの作品では大学の後輩が出ていて久々に嬉しい再会をし、フラメンコは生の歌とギター、そして手拍子で織り成す音楽とダンサーさん踊りが素敵でした。
そして最後のクラシックバレエでは「コッペリア」の抜粋が上演されました。今回はゲストとして牧阿佐美バレエ団の茂田絵美子さんと、ラグワスレン・オトゴンニャムさんが主役で出演されていて、お二人の創り出すチャーミングな雰囲気がとても素敵でした( ´ ▽ ` )＊
後輩達もとても頑張っていてとても嬉しかったです！
終演後は主役のお二人と記念写真を撮って頂きました＼(^o^)／
