創立60周年記念 若き才能が描くバレエダンサー

5月11日より「絵画展 若き才能が描くバレエダンサー」が西武池袋本店にて開催され、同時展示として、舞台写真や
イヴ・サン=ローラン デザイン舞台衣装他も展示されます。


人物表現に定評のある5名の若手作家、大河原典子氏、古河原泉氏、染谷香理氏、中島健太氏、山本大貴氏が、
牧阿佐美バレヱ団の稽古場スタジオで2年間にわたる取材を経て描いたバレエダンサーたち。20点あまりの作品を展覧します。
またバレエダンサーを描き、「現代のドガ」といわれたロバート・ハインデル氏の息子、画家トッド・ハインデル氏が
昨年、牧阿佐美バレヱ団を取材して制作した作品も特別展示されます。
同時に展示される舞台衣装は、バレエの物語が描くおとぎ話の世界や様々な国と時代のファッションデザインを反映した
興味深いもの。上質なシルク地に施された精緻で美しい刺繍を間近でご覧いただける貴重な機会です。
さらに、8月初演に向けて制作が進む舞台「飛鳥」を紹介します。


■会期 5月11日(水)~17日(火) 午前10時~午後8時  ※最終日は午後4時閉場
■会場 西武池袋本店6階 西武アートフォーラム、アートギャラリー
■入場料 無料

詳細は西武池袋本店のホームページをご覧下さい。

https://www.sogo-seibu.jp/ikebukuro/kakutensublist/?article_seq=177825