皆様お久し振りです。
中家正博です。
先日、発表会のリハーサルの為に姫路に行っていました。
2009年から「平成の大修理」が行われている姫路城。
2014年5月上旬、大天守の最上層が約3年半ぶりに現れ始めましたが、その外観が「白すぎる」と話題です。
以前の姫路城
現在の姫路城
姿を見せた姫路城が白いのは、漆喰の塗替えや破損瓦の取替えなどが行われたため。
前回の解体復元工事(昭和の大修理)から45年が経過し、漆喰壁が激しく汚れて
黒っぽく見えていた部分が、きれいに塗り直され本来の姿に戻ったそうです。
お城が好き!という訳ではないのですが、いざ全景が見れないとなると残念な気持ちになりますね。
予定では、2015年3月27日に大修理を終え、一般公開されるそうです。
機会があれば綺麗になった姫路城を見たいなぁと思います。
話題は変わりまして...
僕は関西出身なのですが、最近はプライベートでも関西に行く機会がとても少なく、たまにお仕事で関西に行くと、周りの人達が関西弁を喋る事に何故か違和感を感じてしまいます(笑)
普段は標準語を喋る人達の中で暮らしてますからねぇ...
でもしばらくするとやっぱり関西弁はしっくりくるなぁ~と思ったり...で(笑)
関西の人からは「もうすっかり東京の人やね」とか言われるし。
どないせぇちゅーねんって感じですわ(笑)
東京で暮らし始めてもうすぐ4年になる関西人の独り言でした。
おわり。