2つの舞台  〈槇萌子〉

ごきげんよう、槇 萌子です。



今日は祝日でしたが皆さんどのようにお過ごしでしたでしょうか。



私は...舞台尽くしの濃い一日でした。



まずは新国立劇場バレエ団の「シンデレラ」。


自分が舞台に立つのではなく、お客さんとしてバレエを観に行くと思うと、作品が夢のある作品なこともあり、子供のようにワクワクしてしまいます。


今回は2階のバルコニー席といって、斜め上から舞台を見下ろせる場所だったので、舞台上のダンサー達はもちろん、様々な楽器を演奏するオーケストラ奏者達までもがよく見え、とても楽しめました。



そして終演後、速やかにホールを後にし、再び電車で移動して...



次は「ショーシャンクの空に」、という舞台を観に行きました。


小説を基にして製作し大ヒットとなった映画が舞台となり、今回日本で上演されました。


刑務所で繰り広げられる人間の心理劇、その世界に差す希望の光...心をうたれました。



誰もが知っているシンデレラという夢と魔法の物語のバレエを観たり、リアルな人間を描いた舞台を観たり...


我ながら物凄い取り合わせで見たな、と感じております。


二つが極端ではありましたが、どちらも自分の中に宝物として蓄えられとのでは...と。



明日はクリスマスイブ☆

皆さまに良き訪れがありますように。




おまけ☆


うちの玄関もクリスマス仕様です(^^)



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