こんばんは。織山万梨子です。
明日、明後日上演される「飛鳥~ASUKA~」の舞台リハーサルのため、本日劇場入りいたしました。

本日は本番同様に衣裳やメイクを着け、オーケストラや照明とも合わせるゲネプロを行いました。

(第1幕の五色の布の奉納舞より)
「飛鳥 ASUKA」では、メイクにも特徴があるので少しご紹介いたします。
まずは第1幕1場の里のシーンに出てくる女官。↓

(久保茉莉恵さん)
少し和風に目元に朱色を入れています。
そして第2幕の竜。↓

(久保茉莉恵さん:青竜、私:紫竜)
アイラインにそれぞれの竜の色を入れたり、ラメを散らしたり。
雄竜↓(左から、銀竜、紫竜)

(石田亮一さん:銀竜、坂爪智来さん:紫竜)
すごい手の込んだメイク!!竜の鱗が描かれています。
竜の遣い↓

(ラグワスレン・オトゴンニャムさん)
竜神↓

(菊地研さん)
それぞれの役やダンサーによって特徴や個性が溢れるメイクや、生地の模様や絵柄に和の要素や竜の鱗などが描かれているお衣裳など...オペラグラスでしっかりと覗いて見るのも、お楽しみいただけるポイントだと思います。
明日明後日の「飛鳥~ASUKA~」、どうぞ楽しみにお越しください。劇場でお待ちしております。
※当日券は8/25(土)・8/26(日)共に、開演1時間前より会場受付にて販売いたします。