こんばんは。杉本直央です。
この連休、テレビで台風のニュースを見て、びっくりしています…
私は日・月と、実家に帰ってきました。
行きの道が思ったよりもすいていたので、久しぶりに海ほたるへ寄ってみました。
潮のにおいがなんだか懐かしかったです。
月曜日には、昔から観に行っていた隣の市のバレエスタジオの発表会へ伺いました。朝からすごい風でしたが、無事開催されました。
昔から変わらず、活気のある発表会が開催されているのは、本当に素晴らしいことだと感じました！
思えば、私もここの市民ホールで初めての発表会、その後、初めてのグランパドドゥを踊りました。まさか自分がバレエの道に進むとは思っていませんでしたが、今も舞台に立ち、仕事としてバレエに関わっていることを、幸せに思います。
先日の佐野公演では、白鳥の湖２幕と、花のワルツを踊らせていただきました。
同じ演目でも、その時その時に感じることがあり、納得できることなどはなく、何度踊ってもものすごい緊張とともに舞台に立っております。
ただ、舞台上で全身に感じる空気と、観に来てくださった方にいただいてきた沢山のお言葉は確実に今の自分を造ってくれていると思います。
感謝の気持ちを胸に、これからも頑張ります！
来月の『椿姫』、私も初めて出演する演目です。バレエ団としても、久々の上映となりますので、是非多くの方に御覧いただきたいです。
どうぞ宜しくお願い致します。
おまけ♪
男性ゲストで出演していた、京當侑一籠さんに終演後のオフショットを送っていただいたので。皆さん、お疲れ様でした！