ベルばら <池津 恵美子>

ホットラインをご覧のみなさま、こんにちは。本日記事を担当いたします、池津恵美子です。
7月に突入し、毎日ジメジメした暑さが続きますね。早く梅雨が明けてカラッと晴れた夏空が見たいです!!

バレエとは関係ありませんが、先日バレエ団の先輩の長谷川修子さんと舞台を観に行ってきました!
前回のホットラインで読書について書きましたが、舞台観劇も趣味の一つなんです!
今回は宝塚歌劇団宙組の「ベルサイユのばら オスカル編」を観てきました。

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宝塚といえばベルばら...と言っても過言ではないくらい昔から有名な作品です!
私が初めて宝塚のベルばらを見たのが2006年なので8年ぶりに観ました!
フランス革命の時代に、女の子であるオスカルが男の子として育てられ軍人になり、王宮を警備する近衛隊から市民を守る衛兵隊に自ら志願しフランスの自由のために貴族の出ながら戦って行くお話です。
宝塚は女性が男役を演じますが、オスカルは実は女なので、男役の女性が男性を挟んでから女性を演じるところが何とも複雑ですが...笑

私は母が原作の漫画を持っていて読んだことがあるので、昔からとても好きな作品です。
バレエも宝塚も演じるものは何でもそうだと思いますが、そのキャラクターの死ぬまでを演じるというのは物凄く役者さんにとっても大変な事だろうなととても感じました。
とても刺激をもらえて楽しい舞台になりました(^^)