今日は前回書いたときにふれてたので年末フランスに行ったときの話を少し。
フランスに行った目的はただひとつ、プティさんに会いに行くことでした。
亡くなってからいつか行きたいと毎年思ってたのですが行けず今回やっと実現しました。
なぜ会いたいのか理由は自分でも分かりませんでした。
ただただ会いに行きたかったのです。
実際お墓の前に立ったときに色々話をしました。
亡くなってからのノートル見てくれてましたか?
僕は今大丈夫ですか?
プティさんが目をかけてくれたものを今でも続けられてますか?
結局今の自分の事を問いかけてばかりでした。
30才になり今の迷いを少しでも会えば振りきれるのかと結局甘えにいってしまいましたが答えはでませんでした。
ホテルに戻り一人でいたら何にたいしてか情けなくなりずっと考え込んでしまったのですが最後に芽生えたのは前に進んでいかなくてはという
使命と情熱でした。
また会いに来ますねと別れたプティさん。
これからも懲りずに見守っててください。
僕はバレエが好きです
師匠 <菊地 研>
事務局
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2015年2月18日