ホットラインをご覧の皆さまこんにちは。岡本麻由です♪
早いものでシルバーウィークも折り返し地点ですが、満喫されていますでしょうか!?
皆さまご存知かと思いますが...バレエ団では、ただ今ブドウ摘みの真っ最中です!
(クリスマスパーティやねずみVS兵隊の戦いをしていたのがつい先日のようですが...(^_^;))
『ジゼル』の初演は1841年パリ・オペラ座。
人間と妖精の物語を描く【ロマンチックバレエ】の代表作として、現在まで様々な国、バレエ団で踊り継がれています。
牧阿佐美バレヱ団では、昨年の8月『日生劇場ファミリーフェスティヴァル2014』で上演しました。
先日、部屋を片づけていて見つけたのがこちら。
そう、『ジゼル』初演時の台本を日本語訳したものです。
バレエの歴史を勉強する機会があった時にいただきました。
中を開くとまるでお芝居の台本のよう!
1幕にジゼルのお母さんが踊る場面や、2幕のウィリ達が東洋舞踊やインド舞踊、メヌエットを踊る場面があったり・・・
ストーリーの細部や、演出が改訂され今はなくなってしまった場面、逆に新しく追加された踊り等もあり、改めて勉強になりました。
次回のリハーサルではいつもと少し違う印象を受けられるかな...なんて思っています(^^)
ジゼルの友人のリハーサルです(^^)
『ジゼル』は、文京シビック大ホールにて10月15日(木) 19時開演です。
ロマンティックバレエの代表作を、是非観にいらしてください!!
劇場でお待ちしております♪