ごきげんよう、槇萌子です。
開花ニュースです!
11/30月曜の朝方、サフランの花が開花しました。
調べたところによると...サフランは西南アジア原産で、アヤメ科の多年草。
写真にあるように、花の真ん中当たりに、赤い糸くずのような雌しべがあります。これを乾燥させたものが、高価なスパイスとして有名な「サフラン」です(^^)
雌しべは3本あるように見えますが、元でくっついており、正確には一本の雌しべの先端が3つに大きく裂けています。
数ヶ月前に母がサフランの球根を突然どこかで買ってきたのです。
育て方は簡単で、水やりも肥料もいりません。
サフランライスで使う、スパイスとしてのサフランは知っていましたが、実際にはこのような花を咲かせるとは。
花芽が出るのが待ち遠しかったですが、凛と、朝、一輪の花をつけているのを発見した時は親子で朝からひと騒ぎしてしまいました(^^)
皆さんもサフランのように、手間をかけずとも楽しめる植物を育ててみてはいかがでしょうか(^^)
お読み頂きましてありがとうございました。
ごきげんよう☆