バレエ団在籍○○年・・・ここには初登場、バレエミストレスの挾間祥子です。
バレエ団は60周年記念公演シリーズとして『白鳥の湖』『ノートルダム・ド・パリ』など公演を重ねてきましたが、8月にはいよいよ集大成の『飛鳥ASUKA』。芸術の象徴でもある竜と舞の名手である乙女のドラマがファンタジーバレエとなります。『芸術と舞』これこそバレエ界ですよね。
そして『飛鳥ASUKA』のリハーサルと同時に進められているのが『バレエ団60年史』です。山野博大先生、川島京子先生の監修・編集で牧阿佐美バレヱ団の歴史のみならず日本のバレエ界の歴史もわかる素敵な本になりそうです。私も微力ながらお手伝いさせていただいていますが、バレエ団の歴史に感動し、その歴史に今もミストレスとして関われることを幸せに感じます。
『飛鳥ASUKA』の公演もそして『60年史』もよろしくお願いします。
