4月22日、第48回舞踊批評家協会賞の授賞式がありました。2016年に日本国内で公演された舞踊活動を対象として選考され、牧阿佐美バレヱ団が賞をいただきました。日本の古代をモチーフに振付、音楽、演出などクラシックバレエのすべてに革新的な表現を試みた「飛鳥 ASUKA」が受賞作品として選ばれました。受賞理由は上記の作品をクリエイトした勇気とその成果に対して。バレエ団を代表して青山季可が受賞盾を受取り、団長 牧阿佐美からのメッセージを代読しました。この受賞の喜びを糧に、ダンサー、スタッフが一丸となり今シーズンも精進して参ります。